Hamaumi-浜松の海を守る会-ブログ：遠州灘・天竜川を見つめて、、

  

今日は中田島海岸林に河津桜の植栽を致しました。

グリーンバンクから河津桜の苗を5本いただいたので、中田島海岸林内の遊歩道沿いの保安林範囲に植栽、着くかどうか、ものすごく丁寧に植えさせていただきました。




  

今日の午前中は昨日の桜への水やりと中田島砂地入り口右手の海岸林に風避けのヨシ簾立てをおこないました。

中田島砂地内防潮堤による生活圏への飛砂被害を軽減すべく海岸林整備の一貫でおこなったヨシ簾立て、来月は飛砂防備保安林機能の拡大のための植栽をおこないます。





  

お知らせをいたします。

※お知らせ

日時：令和4年3月16日(水)13時30分開場(ほぼ)

場所：静岡県浜松総合庁舎　7階会議室(一応)

内容：第25回遠州灘沿岸侵食対策検討委員会

当日の午前中に委員の方々による浜松五島海岸での現地踏査があります。

今回の議事についてはわかりませんが、先日の年末の遠州灘、浜松海岸から駿河湾の焼津海岸までの適正利用の調査で回りましたが、維持管理が出来ている所と出来ない所の色分けが出来てきたような、海岸の変化に違いが見えてきている。

特に天竜川以東の被災状況は、養浜材の投入だけでは追い付かない、再び構造物に頼らざるを得ない状況になってきている場所もある。

私的には何もせずにバッファを拡げるのも対策と考えるが地域的にはなにかしらのハード対策をという要望が強い。

我々ど素人はデータに基づかない、見た目だけの判断でしかないが、委員会では数字的に図に表れてくる、それが絶対ではないが、遠州灘で天竜川起きている事を公に伝える事の出来る場所、ぜひ多くのかたに傍聴に来ていただきたいと思う。

海や砂浜をきれいにしたいと考えるかたは多いが、砂浜を残したいと考える人は以外に少ない。

開催は3月16日と、まだ先だが、毎回の委員会の参加者数を見ると早くからの告知をして、ぜひ都合をつけていただきたいと思う。

当日まであと何度かお知らせしたいと思います。




  

先日の大荒れでだいぶ漂着物が寄りましたので、日曜日は久々ですが、ちびくりーんをおこないます。

馬込川右岸での開催なので、工事用ジャバラゲートからの立ち入りになります。

防犯のため時間で閉鎖いたしますので、時間厳守でお願いいたします。



  

おはようございます☀

中田島砂地内防潮堤に来ています。

昨日、防潮堤の中央動線の東の補修工事が終わり、オレンジフェンスや工事用看板の移設がおこなわれたらしく、堆積していた砂の移動も見られた。

工事用資材の移動であらためて風の動向が正常に作用し、今回の補修工事で敷設された竹簾への影響が出始めた。

中田島の砂盛りの防潮堤自体の勾配の変化や違いが天端にも大きく影響しており、露出範囲の拡大と減少の差が翌日にして、はっきりしてきた。

この変化を行政はしっかりモニタリングするのか、ほったらかしか、






  

遠州灘の浜名湖以東での海浜植物では見たことがなかったか、気をつけて見ていなかったかもしれないが、掛川市大東千浜砂丘と御前崎市合戸の境あたりにハマボッス発見、愛知県では見たことがあったが、ちょっと感動したね。

ハマボッス、漢字では｢浜払子｣、サクラソウ科オカトラノオ属。









  

今朝は掛川市大東千浜砂丘にて、県土木、掛川市と業者と仲間たちとで防潮堤整備によるハマゴウの移植と砂の確保についての話をいたしました。

先ずは大東千浜のハマゴウの位置の防潮堤ラインの確認と出来る限りきれいな砂を残すため、何処から何処に7000立米を砂浜に押し出せるかの施工を業者からお聞きいたしました。

話の中で感じたのは、大東千浜砂丘の後ろにキャタラーが無ければ状況が変わっていたのでは、、













  

今日は馬込川右岸から西に養浜箇所前の浜松篠原海岸、中田島町地先にてちびくりーん活動をおこないました。

漂着草木に絡まったプラスチックシートから発泡スチロールの破片、使い捨て不織布マスクやヒモ類細かく回収いたしました。

医療廃棄物や不燃物も少量だが確認された。

今日ははじめての参加者もあり、ワイワイ楽しく出来ました。

片付け後、メンバー手作りのスイーツとトースト、お茶を囲んで反省会。

南部清掃工場に搬入して終了、来週は浜松五島海岸、西島町地先にてちびくりーんをおこないます。







  

今日は馬込川右岸から西に養浜箇所前の浜松篠原海岸、中田島町地先にてちびくりーん活動をおこないました。

漂着草木に絡まったプラスチックシートから発泡スチロールの破片、使い捨て不織布マスクやヒモ類細かく回収いたしました。

医療廃棄物や不燃物も少量だが確認された。

今日ははじめての参加者もあり、ワイワイ楽しく出来ました。

片付け後、メンバー手作りのスイーツとトースト、お茶を囲んで反省会。

南部清掃工場に搬入して終了、来週は浜松五島海岸、西島町地先にてちびくりーんをおこないます。




  

中田島砂地内防潮堤にいます。

風はNW300ﾟ7m。

午後から防潮堤の天端に県土木の担当者と業者さんと3人で少し低い竹簾を立てました。

特注の50cmの竹簾を20cm位埋める形で、天端2.5mの法肩4mに防潮堤の勾配よりも緩い勾配で設置、作業中バケツでぶっかけられたような飛砂の中でワイワイやりました。

後日私の方で粗朶をさして効果を高めます。

  

浜松篠原海岸、小沢渡町地先の管理広場に来ています。

不法投棄の片付けと草刈りをしています。

なんのために掘ったのか不法投棄の絶好の場所になっているため、防潮堤担当者に穴を埋める様にお願いしています。

今日はその周りを刈って少しでも目につく様にしています。


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浜松篠原海岸、小沢渡町地先の管理広場に来ています。

不法投棄の片付けと草刈りをしています。

なんのために掘ったのか不法投棄の絶好の場所になっているため、防潮堤担当者に穴を埋める様にお願いしています。

今日はその周りを刈って少しでも目につく様にしています。




  

今回の防潮堤整備事業で浜松市沿岸部は大きく変わった。

人や車輌が出入り出来る箇所、保安林の形、砂浜の形、管理広場の形が変わり、この4月から防潮堤の殆どが農林サイドに移管された。

昨日も西部農林事務所、浜松市文化財課、今日は浜松市スポーツ振興課と話をしたが、浜松市のいずれもまだ手続きが済んでいないらしい、

台帳が出来ていないとか行政の手続きのことはよくわからないが、先ずは県農林も浜松市も今後自分等で管理するのであれば、自分等が管理しやすい整備をしっかりやってもらってください！

行政の公共事業のやりっぱなしは全国共通だが、今回の様な大規模で長期になると、自分等が何をしたのかさえわからなくなっている始末。

要は土木サイドは農林の管理地を借りて抜いた杭、壊した柵、取ってしまった砂浜の砂、外さない看板や虎ロープ、今の職員はそういうものだと思っている、逆に管理者の農林側も元の姿を知らないから、何も言わない。

杭や柵を外したことで、立ち入らないはずの場所に車輌が入ってしまい犯罪行為をおこなわれる事象がすでにおきている。

これまで各工区が終わる度、やり残しについて指摘してきた。

予算があるうちにと思っていたが、最後の最後までおこなわれず、数年前からFBの中でも、実際行政にも、農林サイドへの負担について述べてきたが、結局その通りになりそうな動き、とりあえず近いうちに農林の担当者とひとまわりしようと話をしている。

結局ここでも計画ミスを問いつめる事になってしまった。  

今朝ははまうみ･ちびくりーん活動でした。

馬込川河口右岸、中田島町地先での活動、数年前に他の団体の清掃活動で拾ったっきりご無沙汰。

侵食が進み拾えなくなっていたが、先日その場所への道を切り開いて、今回の活動に至った。

水門設置工事が5月から始まり、水位の変化が起きる可能性があることから、今月は毎週この場所での活動になるが、やはり人海戦術だね、一区画なんとか表面上はきれいになった。

ペットボトルも大まかに数えて約250本、発泡スチロールやプラスチックシートや硬質プラスチックなどの細かい物も出来る限り拾ったが、草の下にはまだまだマイクロプラスチック類は回収不能、無数にある。

また来週の日曜日はこの南のエリアをやるが、軽トラが近くまでこれるおかげで楽に回収が出来る。

活動後、メンバーらが用意してくださったサンドイッチやお菓子類、お茶をいただきながら反省会。

雨が降る前になんとか終わることが出来ました。

ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。  

今年のウェルカメクリーン作戦は令和3年5月9日(日)9時からの発表がありましたが、今年も当会ははまうみ･ちびくりーん活動と称して、中田島砂地内防潮堤での異物拾いをおこないます。

砂地内の安全と景観を守るため、ガラス片と損壊の進む防潮堤本体CSGの残骸、石ころやゴミ等を拾います。

おそらく県はまた懲りずに草抜きをやるんだろうけど、土嚢袋の用意と片付けをお願いしています。  

浜松五島海岸、西島町地先開放されました。

私の方で少し駐車場の手直しをしますが、利用には問題ないです。

今後は駐車場周りの植生保護のため、ここから四駆で砂浜に出られない様に整備していきます。

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年間の活動報告をまとめました。

スゴい！久々に年間の活動230日越えてる。

昨年も200日は軽く越えてたけどね。

やったね、

これも単にメンバーのおかげ、私のわがままに本当に付き合ってくれて感謝しかない。

でもまだまだやらなきゃならないこといっぱいあるので、次年度もよろしくお願いいたします。

後日、イオンに報告に行ってきます。
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磐田市鮫島海岸、県の方の案内で農林堤復旧工事の現場を見せていただいた。

先日の報告でも書いたようにかなりヤバイ状態、県の方のも驚愕していた。

先日は根固めの前と上に砂が積まれていたが、全て消失、完全に砂浜が無くなる傾向が現実に起きている。

コンクリート構造物投入による侵食域の拡大の典型的な状況。

復旧中の農林堤には吸出し防止材が敷かれ、蛇籠が積まれているが、来年度の台風シーズン早々の崩壊が心配される。

恐るべし海岸構造物、ここまでとは、





  

浜松五島海岸、西島町地先の自転車道路の舗装工事がおこなわれています。

約４m幅の動線のインターロッキンタイルが剥がされアスファルト施工されています。







しかし一部すり合わせが酷い、あらためて行政の適当さがよくわかる、技術的というよりセンスがないんだよね。






  

娘を浜北免許センターに送ったついでに、森林林業研究センターに寄っています。

いつも帳面に名前を書いていくのですが、昨年私が来たあと誰も来ていないのか、私の名前が最後に書いてある。

松の成育を見て、センター内をひとまわり、スラッシュマツの松ぼっくり、フウの実、ヒノキの実を拾いながら歩いてきました。